かつのようこ2022年9月13日ミヤコドリ先週土曜日、シギチの飛来状況調査に同行してきました。 …が、やはり、いない!! ほんとに、シギチがいないです😨 台風の影響を受けているだけならばいいのですが、それにしても少ない… シギチがいなさすぎで意気消沈しつつあった時、浜辺で採餌しているミヤコドリを発見しました。...
かつのようこ2022年8月25日痛々しい姿…夏休みやらなんやらで、前回から期間があいてしまいました。。。 コアジサシの季節が終わり、シギチドリたちの渡りシーズン真っ最中ですね。 しかしながら、博多湾の様子は厳しい状況です。 先週末、メンバーと一緒に東区方面の砂浜を一通り調査しに行きましたが、なんとシギチの姿はゼロ。...
かつのようこ2022年4月25日ふたりぼっちまだまだ春の渡りが続いているようですね。 しかしながら、博多湾の状況はあまり芳しくないようで… 湿地研メンバーからの報告でも、以前のように群れで飛来するシギチたちはほとんど見られず、少数がちらほらという状況なんだそうです。...
かつのようこ2022年4月3日春の渡りがはじまっています4月になりましたね。 新年度になって、新しい生活を始められた方も多いと思います。 湿地研にも新しい風が吹き込んできましたよ。 週末は頼もしい新メンバーSさんも一緒に春の渡りの状況を調査してきました。 おなじみのハマシギたちが130を超える群れで休息しているのを発見!...
かつのようこ2022年1月23日只今、シギ・チドリ調査期間中です現在、シギチドリ調査の冬季期間真っ只中ですね。 湿地研メンバーも、各自の担当エリアで調査にあたってくれています。 毎度お疲れさまです! ただ、Hさんからの報告で「何年か前からカウンターを使わずに調査できるようになり、楽にはなったが、昔を知っているので悲しい」という言葉に、私...
Asaka OSANAI2021年12月19日EAAFP ニュースレター掲載EAAFP(東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ)の ヘラシギタスクフォースのニュースレター25号に、博多湾で確認されたヘラシギに関する記事が掲載されました。 [EAAFP ヘラシギタスクフォース ニュースレター25号]...
Asaka OSANAI2021年11月10日釣り糸被害のキアシシギ夕暮れの名島海岸で、潮がひいた岩礁帯に季節外れのキアシシギ幼鳥が1羽、餌のカニを探していました。 歩き方が不自然で片足を引きずっており、よく見ると左脚の付け根部分に釣り糸が絡まり、ケガをしていました。 旅の途中で被害に遭ったのでしょう、締め付けられた脚は腫れて、肉がふくれあ...
かつのようこ2021年9月16日オバさんどんよりした天気が続いてますが、雨を避けつつシギチの観察にちまちまと行ってますよ。 先日はオバシギがいました。 トウネンよりもずっと大きいですね〜。胸のまだら模様が素敵。 がっしりした体つきをしています。 オバシギなので「オバ」と略されることが多いですが、敬称をつけると「オ...
かつのようこ2021年9月6日ぞくぞくと。見られるシギチたちの種類と個体数が、徐々に増えてきました。 写真に写っているのはトウネンとソリハシシギだけですが、別の日にはハマシギやミユビシギ等も確認されたとのこと。 どんどんこいこい〜 ソリハシシギは名前の通り、嘴が長くて上に反ってます。...
かつのようこ2021年8月30日きたーー!やっとトウネンたちの姿が確認されるようになりました! 砂浜の波打ち際をチョコチョコ歩く姿に癒やされます…。はあ、かわいい。 写真だとわかりづらいですが、スズメと同じくらいの大きさなので、ほんと小さいです。 こんな小さな体で長い距離を移動するなんて、鳥ってすごい。...