台風やらなんやらで少し間があいちゃいましたが、
今日は有給を利用して湿地研の活動にいってきました。
天気が心配でしたが、鳥を見ている間は降っても小雨程度でよかったよかった。
アイランドシティ、名島、多々良川、箱崎ふ頭とあちこちまわってきたものの
シギチがほとんどいない…
さみしいですし、ちょっと心配ですね。
以前は多数の群れで渡りをしていたシギチたちも、近年は極めて少ない群れで移動することが多くなっているようです。
無事に渡って行ってくれることを願います。
写真は撮れませんでしたが、今日はオナガガモ、セグロカモメ、ユリカモメといった冬の顔ぶれも。
鳥を見て季節の移り変わりを実感するのっていいですよね
鳥に限らず、植物や動物との出会いで季節を感じれるのは
日頃から自然を楽しんでる人だけの特権だなと思います。
こういう小さな幸せを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいなぁ